カイロプラクティック&オステオパシー研究会

H29.5.14『骨盤部 復習及び骨盤部(アイソレーション・長短のルール説明及び検査法・矯正法)』(大阪)レポート

H29.5.14『骨盤部 復習及び骨盤部(アイソレーション・長短のルール説明及び検査法・矯正法)』(大阪)レポート

2回目の今回は、前回(脚部)の復習と骨盤部のアイソレーションテストと長短のルール説明及び検査法・矯正法でした。

 

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可動域検査や可動痛の部位確認方法の実技の際に、講師より円皮鍼に似た美癒シールを受講者に1シートずつ配布され
互いに確認した可動痛の場所に美癒シールを貼り合っていました。

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骨盤部の講義では、女性患者とのトラブルを避けるため、臀部に近くない位置での検査方法と矯正の仕方の説明がありました。

 

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また、プレッシャーテストを行う際の姿勢の注意とポイントの説明があり、患者が緊張などにより痛みを感じると筋肉等が伸縮し
きちんと矯正ができなくなると補足説明がありました。

 

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骨盤部 復習及び骨盤部(アイソレーション・長短のルール説明及び検査法・矯正法)

日時:平成29年5月14 日(日)10:00~13:00

場所:全柔協会館4 階

講師:岡村秀昭

肩書:日本カイロプラクティックドクター専門学校水戸校学長