11月4日(日)11:00~「デザイン事務所が提案するこれからの整骨院づくり ~内外装のブランディングの方法と意識改革~」セミナーを全柔協購買部(セラピ株式会社)主催で開催しました。
近年、整骨院の保険請求は保険財政の悪化と整骨院の増加により競争が激化、保険請求だけだと経営が厳しい環境下にあります。
そこで整骨院業界の課題は自費施術導入です。
自費導入する上で「清潔感のあるオシャレで入りやすい整骨院」は患者さんから支持されています。
すでに実践し成功している美容業界、歯科業界の実例を示しながら、デザイナーの立場から新たな整骨院造りの提案をいただきました。

- ブランディングとは
- 消費者は見た目で判断する
- 集客力の高い店舗をつくるには
- ブランディングの方法
- 店舗作りとコストのかけ方
- SNSやHPの活用
- まとめ
・消費者は見た目で判断する
・消費者を動かせるには高揚感と優越感
・「ブランド」を明確にする
・トータルコーディネートでブランディング
・店舗の見栄えは技術料に直結します
・公示コストは多い少ないではなくメリハリ
・「見えるか」して自ら発信していく
・新規、既存問わずアプローチし続ける
これらのテーマでご説明いただきました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
【講師】
デザイン事務所 Atelier Clapet(アトリエ クラペ) 代表 眞田貴司
全国柔整鍼灸協同組合