なぜ広告の制限があるの? 整骨院の広告作成で気を付けたい5つのこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

整骨院・鍼灸院・あん摩マッサージ院がチラシや看板等で広告できる内容は、柔道整復師法やはり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師に関する法律によって制限されています。
では、なぜこのような広告規制があるのでしょうか。また、整骨院等の広告作成ではどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。

広告の制限は「患者保護」のため

実際の効果を偽ったり、何でもかんでも健康保険が使えるといった、患者さんに誤解を与える表現や誇大と思われる表現の広告があれば、患者さんが被害を受けてしまいます。
つまり、患者さんの身体を守り、かつ、経済的損失を受けないようにするための、いわば「患者保護」のために広告の制限があります。

整骨院等の広告作成で気を付けることは?

患者さんを守るための「広告の制限」。
それでは、チラシや看板、ホームページなどで広告するときに気を付けることはあるのでしょうか。

チラシ

院外で配布する紙は広告の制限の対象です。
詳しくは、
整骨院等の広告規制
整骨院の集患にチラシが有効な3つの理由
交通事故の広告
厳しくなる「広告の制限」の取り扱いについて
をご覧ください。

看板

整骨院等の看板も広告の制限の対象です。看板だけでなく、ドアや窓に貼ってあるものなど外から見えるすべての広告が対象となります。
患者さんだけでなく、近隣の方や同業者など前を通る多くの人が目にすることになるので、内容を再確認してください。

ホームページ

k2

スマホ対応ホームページ

ホームページは現在のところ広告の制限の対象外ですが、誇大広告と思われる表現や患者さんの誤解を招く表現は避け適正な表現にする必要があります。
保険適用と保険適用外とは適切に分けて、誤解を招かない書き方をしましょう。
また、受領委任取扱い規定において「一部負担金はこれを減免または超過して徴収しないこと」となっています。一部負担金の割引き・割増表記などは違反事項です。
※自費施術は除く

チラシと違い、ホームページはいつでも見ることができるため、患者さんや同業者からの指摘により、保健所や地方厚生局などにチェックを受けやすいといえます。

参考:新規の患者さんが整骨院を選ぶ3つのポイントとは

スマホ対応ホームページ集患プラン

個人情報

患者さんの個人情報、例えば自分の施術所に通院している患者さんのコメント・写真等をホームページに載せる場合などは、必ず本人の了承をとりましょう。

著作権

チラシなどの紙媒体やホームページの内容(文章や写真)を無断で複製し、自分のチラシ等に転用すると著作権法違反で損害賠償責任などを負うことになります。
使用する場合は著作権者の許可を必ず得ましょう。

広告規制に違反するとどうなる?

患者さんや同業者からの指摘により、保健所や地方厚生局などから注意・指導を受ける可能性があります。また、法律ではこの規定に違反した者は30万円以下の罰金に処するとしています(柔道整復師法第30条第5号、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律第13条の8)

f_03
広告会社によっては、整骨院等の広告の制限の知識が少なくチェックが甘いことがあります。
広告物は全て発行した施術所の責任になるので、ご自身で内容をよく確認しましょう。

こちらの記事もお読みください

⇒ 「広告の制限」の取り扱いについて

⇒ 新規の患者さんが整骨院を選ぶ3つのポイントとは

広告規制に関して詳しくは管轄の保健所にお問い合わせください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

資料請求無料:整骨院の経営支援・保険請求サポートで全柔協が選ばれている理由

資料請求無料:入会数No.1日本最大の組合
全国3900名の柔道整復師に全柔協が選ばれている理由

整骨院経営の打開策として広告について調べているがどう展開していけばよいかと悩んでいませんか?
全国柔整鍼灸協同組合は30余年の実績を誇る厚生労働省認可団体として、当集患サイトをはじめ、様々な整骨院の経営支援に取り組んでいます。

・全柔協が選ばれている3つの理由
・入会者の声 ~全柔協を選んだ理由~

など、全国3900名の柔道整復師に全柔協が選ばれている理由と、具体的な組合員の声を紹介しています。 あなたの整骨院経営にお役立てください。


資料請求無料:全柔協が選ばれている理由

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントは停止中です。