患者さんに「好転反応」の一言で済ますのはNGです

最近「好転反応」についてこういったニュース記事が出ていました。

「好転反応」に騙されないよう要注意 厚労省は「科学的根拠なし」 : J-CASTヘルスケア

健康食品の正しい利用法(厚生労働省)
※p18のQ9

この記事で引用されている厚生労働省の冊子は、あくまで健康食品を食べた場合のことです。ただしこれを読んだ一般の方々はどう受け取るでしょうか。

「好転反応には科学的根拠がないから、そんな説明は信じられない」

と思う方もいらっしゃるでしょう。

また平成26年12月には、消費者庁から注意喚起が出されています。

健康被害発生後も継続利用を勧められる美容・健康商品等~「好転反応」等といわれても、健康被害が出たら利用を一旦中止しましょう!~(消費者庁)

このニュースリリースの中では、「健康食品、化粧品、健康器具、美容エステ等の美容・健康等に関する機能性をうたった商品・サービス等」となっています。このなかで柔道整復・鍼灸・あん摩マッサージが含まれているとは考えにくいです。しかしながら、これを読んだ一般の方々の受け取り方は、やはり厚生労働省の冊子の場合と同じことになるかもしれません。

また文章中に『「好転反応」という用語は、日本医学会が監修している医学用語辞典に記載はありません』という表現があり、医学的な根拠がないというように読み取れます。

ご存知のように、もともと「好転反応」は鍼灸やあん摩などの施術過程で起こるもので、決して悪いものではありません。

本来の意味での「良くなる過程で起こる一時的な体調不良」が独り歩きし、健康食品会社やエステ店等が使い出しました。これが本当に「好転反応」であれば良かったのですが、一部ではただの言い訳として使われ継続しても一向に良くならないことで、健康被害となってしまいました。

最近は少なくなってきましたが、健康ニュースでも「好転反応なので問題ない」などの表現が見られます。もちろん使ってはいけないものではないのですが、ただ「好転反応」の一言で済ましてしまうのは、患者離れにつながります

なぜなら厚生労働省も消費者庁も「すぐに(使用を)中止しましょう」と言っています。

患者さんから相談があった場合には、「好転反応」の一言で済ませず丁寧に対応することが大切です。

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