【業界情報】あはき受領委任払い制度 平成30年7月より登録受付 実施は10月から

あはき受領委任払い制 平成30年7月より登録受付 実施は10月⇒1月から


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3月2日(金)あはき療養費検討専門委員会が開かれ、以前より議案に上がっていたあはきの受領委任払い制度導入について内容とスケジュールが示された。基本的な内容は柔道整復の取扱規程と同じで、30年7月より地方厚生(支)局で登録を受付、10月より取扱いを開始する予定(団体協定はなく個人契約で統一)。しかし受領委任払いか償還払い(もしくは代理受領)にするかは、保険者の裁量にゆだねられることには変わらず、どれだけの割合の保険者が移行するのかは未定であり、現場の負担や混乱が増えることが十分予想される。

不正対策は並行して行われ、施術録の作成・保存を規程の中で義務づけ、支給申請書等の書類の見直しや審査会の設置、往療料の改定も検討されるという。
往療料は距離加算(医科では平成4年に廃止されている)を今後段階的に廃止にしていく方向であり、最終的には施術料と往療料を包括化した「訪問施術制度」という形の導入を見据える。
また再同意に関しては3カ月ごとの口頭同意に代わり、6カ月ごとの書面添付で、さらに再同意の前には施術報告書を提出する仕組み(努力義務)を導入する見込みだ。

柔道整復ではこの4月から、実務経験と研修の受講が必須となるが、あはきに関しても平成32年4月までの実施を目指す予定(30年にカリキュラムの検討、31年に研修実施機関の準備)。

(全柔協事務局だよりVol.310より)


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