【報告】8/25 受領委任講習会開催

鍼灸マッサージの受領委任制度開始に先立ち、適正な取扱いのための講習会を開催しました

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初めに理事長岸野の挨拶からスタート。続いて専務理事の上田が、10月から始まる同意書の取り扱いの変更について、今までと相違する点をスライドで解説をしました。同意期間や同意書の様式変更、同意書がもらえない場合は診断書で対応可能であること、診断書は患者が医者に依頼すれば書いてもらえるので、同意書がもらえず悩んでいる先生は、診断書を患者に取っていただくことを提案しました。また、再同意は口頭同意では取り扱えなくなり、新たに新設される施術報告書の添付が必要になったことなどを解説。施術報告書については努力義務になっているが、ほぼ必須なのできちんとコピーをとり添付することを説明しました。
来年1月から開始される受領委任制度については、今までの代理受領と受領委任の違い、償還払いの健保組合をどのように受領委任に引っ張っていけるかなど、制度のメリット・デメリットを解説しました。

次に勝浦理事が補足説明と注意点、受領委任制度の申請は必ず提出すること、また、勤務する施術者の登録はきちんとしていただくことなどをお伝えしました。さらに来年1月からは、領収証の発行や明細書の交付、往療内訳書の提出などがあるので、注意してほしい旨の説明。同意書については記載例をもって、増えた項目の詳細などを説明しました。また同意書の発行を依頼する際は、依頼状を添付するようにとのこと。

その後質疑応答を挟み、最後に塚原事務局長代理から、きちんと受領委任の申請を提出し、保険請求をすることで患者から安心、安全だという信頼を得られるようにすることが大切との話があって、講習会は終了しました。その後も受講者が個々に講師陣に質問されていて、受領委任制度に対する真摯な姿勢が見られました。

事務局だよりVol.316より

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