【業界情報】広告検討会 遅々として進まず

10月10日(水)厚生労働省内において、柔整・鍼灸マッサージの広告に関する検討会(第3回目)が開催された。ところが開催時間のほとんどが資料説明と、各参加団体の意見表明にとどまり、肝心の広告制限の具体的範囲について議論が進むことはなかった。

今回は資料として、数年前に奈良県橿原市が行った、看板を撤去させるなどの強行な広告制限について当時の改善例を紹介。また愛知県豊橋市保健所は施術所と整体院に関する現状と提案。健保連愛知は広告の実態調査の報告。しかしどれもすでに問題提起されてきた周知のことばかりで、どの点をどう見直すか議論するまでには至っていない。ガイドラインは30年度末までに策定され31年より施行の予定。3年間の実務経験問題の時のように、水面下で過激な保険者寄りの案が進行していないかが危惧されるところだ。
全国柔整鍼灸協同組合 事務局だより317号

全柔協ブログ一覧

アーカイブ