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東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) 医療救護ボランティア活動

東日本大震災の被害に遭われました皆さまへ
謹んで地震・津波による災害のお見舞いを申し上げます。
3月11日に発生した東日本大震災でお亡くなりになった方たちのご冥福をお祈りいたします。また、家屋や財産に被害を受けた方たちにお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

全国柔整鍼灸協同組合では、被災地救援活動の後方支援と、被害を受けられた業友の方たちの支援活動を行っています。 
 
全国柔整鍼灸協同組合
理事長 岸野雅方



▽2011年3月14日(月)
 ※現地でのボランティア活動参加者を組合員に緊急募集
  活動内容:避難所での医療活動、所在不明組合員安否確認など
 ※今後、被災された組合員への義援金受付予定

▽3月15日(火)

 kyuen23.jpg17時30分
 ※ボランティア第1陣として、水、カップ麺、トイレット
  ペーパー、紙おむつ、バスタオル、マスク、消毒液、
  カット綿、絆創膏、包帯、テープ、シップ、副木など
  の支援物資を積んだ車両2台が福島県郡山市に
  向けて大阪を出発。日本海側をとおり福島へ。

▽3月16日(水)
 10時00分
 ※支援物資を積んだ車両が会津若松に到着。ここから放射線量を計測しながら、郡山へ移動。

 11時00分
 ※ボランティア拠点となる福島医療専門学校に到着。支援物資を届ける。
 ※安否が不明だった組合員74名中、現在までに57名と連絡がとれ、無事を確認。
   未だ宮城県内組合員15名、茨城県内組合員2名と連絡がとれず。

▽3月18日(金)
 12時00分
 ※現在まで30名が医療救護ボランティア活動参加に登録。しかし、福島原発の状況が予断を
  許さないため、安全確認後に派遣の予定。
 ※16日に福島医療専門学校(郡山市)へ搬送した支援物資は近隣の避難所に届けられた。
   (福島県障害者支援センター/土屋病院/デンタルヘルスクリニック/橘公民館/
  介護老人保健施設紫泉の里/橘小学校/南東北病院/郡山東高校/桜小学校/
  郡山高校/大島公民館/富田東公民館/久留米公民館/富田公民館/行徳公民館/
  小山田公民館/大成公民館/乾マタニティクリニック/福島県農業総合センター)

 15時30分
 ※16日の時点で安否が不明だった組合員17名中、現在までに12名と連絡がとれ、無事を確認。
  未だ宮城県内組合員5名と連絡がとれず。

▽3月20日(日)
 ※18日の時点で安否不明だった組合員5名中3名の無事を確認。
 
 15時00分
 ※ボランティア第2陣として、支援物資とガソリンを積んだ車両が福島県郡山市に向けて大阪を
  出発。

▽3月21日(月・祝)
 8時30分
 ※ボランティア拠点となる福島医療専門学校に到着。支援物資を届ける。

 10時00分
 ※組合員1名の安否確認のため、福島事務所職員を含む4名が宮城県気仙沼市に向けて出発。
  しかし、安否の確認とれず。

▽3月22日(火)
 ※組合員へ東日本大震災義援金と施術所での募金活動のお願い
  *被災された組合員への支援を目的とした義援金受付(組合員のみ)
   1口10,000円(何口でも可)。
  *被災地への支援を目的とした組合員各施術所での募金活動
   (集まった募金は全柔協で取りまとめ、日本赤十字社に寄付)。

▽3月23日(水)
 ※日本配薬様より、避難所への支援物資としてシートハップID1(湿布)140袋(1袋4枚入り)、
  ケロリン(鎮痛剤)3,000袋(1袋3包)、赤玉はらぐすり(下痢止め・食あたり)1,800袋(1袋2包)
  の提供を受ける。全柔協東北事務所へ発送。

▽3月24日(木)
 ※兵庫県淡路島の組合員より、施術所の全壊などで業務が行えない方を、1年間などの期間
  限定でスタッフとして受け入れるとの申し出を受ける。

▽3月30日(水)、31日(木)
 ※CJメディカル様より、ボランティアスタッフ用としてマスク5,200枚の提供を受ける。
  全柔協東北事務所へ送付。

▽4月2日(土)
 ※第1陣として組合員3名がビックパレットなど福島県内の複数の避難所にて医療ボランティア
  開始、4月中に12名がボランティア活動予定。

▽4月14日(木)
 ※被災者用にポケットティッシュ1,000個を全柔協東北事務所へ送付。
  4月17日に福島県田村郡三春町にて配布。

▽4月15日(金)~19日(火)
 ※救護活動に鍼治療も加え、17日は三春町体育館で活動。
     医師や保健師、歯科医などのボランティアもおり、心療内科医から被災者への接し方などを
   教わり、ボランティア同士の交流も深まる。

▽4月23日(土)、24日(日)
 ※ビックパレットで活動。1日40~50名に施術を行う。
     肩や首のこり、腰痛などが多いが、軽症ばかりではなく、マッサージで済むレベルではなく
  なっている人もいる。不定愁訴を訴える人が非常に多い。

▽5月13日(金)~15日(日)
 ※13日は農業総合センター、14日はビックパレット、15日はアットホーム、JICA二本松で活動。
  寒い体育館での生活で低体温症の方が多く、携帯用の岩盤浴が大好評。

▽5月20日(金)~22日(日)
 ※須賀川アリーナ、ビックパレット、三春の里、三春町体育館で活動。

仮設住宅の建設が進み、福島県内の避難所では人数が減少してきたため、6月中旬より宮城県
でのボランティア活動を検討開始。

▽7月16日(土)~18日(月・祝)
 ※宮城県南三陸町でボランティア活動を開始。現地の方の協力を得て志津川自然の家、滝浜
  生活センターで4名が活動。
  海岸沿いの南三陸町は、津波による被害の甚大さをうかがうことができる光景がいまだに残っ
  ている。
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▽8月13日(土)~16日(火)

 ※南三陸町の自然の家・ホテル観洋・ボランティアセンターで計3名が活動。約180名に施術を
  行う。腰痛、肩こり、頭痛、睡眠障害などの症状が主で、ベッドに寝転ぶのもつらそうな人もいる。
  また疲労が溜まっているボランティアへの施術も行い、大変好評だった。積極的に活動する意思
  があれば、まだまだ我々にできることは多い。