全5回シリーズの最終回は、頸椎1番と2番の相互関連を理解、応用の内容でした。
総まとめとして第1回目のセットアップの再確認からタイプの見極め方や第2頭椎の検査と矯正法の説明と実技が行われました。
回を追うごとに課題が出されて、それを臨床の場で実践してみて疑問に思うところやうまくいかなかったところを個々に持ち寄り、講師が受講者と対話しながら進んでいきました。
その後、受講者から質疑応答が始まり、臨床の場で出た疑問は全体で共有し、回答を交えながらレクチャーされていまし
実技中心の講習となり、あっという間に講習時間が過ぎ、終了予定時間を約15分超過して終了。
講師からの投げかけもありましたが、受講者自ら挙手をして質問する場面が大変多く、また、一方的に知識をレクチャーするのではなく、講師が受講者と対話しながら進められ、活気ある講習会となりました。