カイロプラクティック&オステオパシー研究会

H31.3.10 『首とからだの関係性から考察するアクティブスイッチの入れ方と見つけ方』(大阪)

H31.3.10 『首とからだの関係性から考察するアクティブスイッチの入れ方と見つけ方』(大阪)

H31.3.10 『首とからだの関係性から考察するアクティブスイッチの入れ方と見つけ方』(大阪)

松本和城先生による第5回目のカイロ研究会は、仙骨の傾きを矯正する方法について学ぶということでした。

まず初めに前回の復習から始まりましたが、5回目のカイロ研究会ということもあり受講者同士和気藹々とした雰囲気の中、松本先生からの問いかけに受講者が積極的に手を挙げ答えようとしている様子がとても印象的でした。

そして今回の講習会のテーマである仙骨の傾きを矯正する方法を松本先生から説明とデモンストレーションを受け、実際に受講者同士の実技が行われた際に、受講者は上手くできるかわからず戸惑っている様子でしたが、松本先生は「手のどこで触るとアプローチをしやすいか、1回で傾きを矯正しようとせず3回目くらいで出来るように頭で計算しながらすると上手くいく」ということを指導されており、受講者も松本先生が言ったことを意識しながら実技練習をしている様子でした。

  

実技後には質問時間が設けられました。「少しでも疑問があったり自信がなかったら必ず聞いてください。必ず先生方をバックアップします。」と松本先生からは声をかけられ、質問しやすい雰囲気や松本先生の一人一人の声に耳を傾けてくれる姿勢・丁寧な指導から、参加している受講者の中に遠方からお越しの方が複数いる理由が理解できました。