カイロプラクティック&オステオパシー研究会

H29.4.9『脚部 概論・レッグチェック・脚部(プレッシャーテスティング説明及び矯正法)』(大阪)レポート

H29.4.9『脚部 概論・レッグチェック・脚部(プレッシャーテスティング説明及び矯正法)』(大阪)レポート

10回コースの前半5回は、アクティベーター・メソッドです。

初回は、概論ということで座学中心の講習で受講者たちは集中して受講されていました。

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座学では、「アクティベーターベーシック」のテキストを用いて講習が始まりました。

アクティベーターは、情報の変更がよくあるため、テキストの削除箇所や追記事項など最新情報を伝え、スライドで補足しながら進んでいきました。

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講師は、アクティベーターのメリットとして

「負傷部位の治療以外に、ボディラインのケア、不妊治療やホルモンの異常を正常にするなど様々なケアが出来る」

「手技で強い力で矯正しなくても、負傷部位だけを限定して矯正できるため1回の施術時間が短縮できる」

と話されていました。

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実技では、足の長短を見るレッグチェックの検査方法をしました。

講師が、「腰や肩の痛みであっても日々受けている重力やストレスがある足が根底にあるため足から検査することが重要」と話されていました。

 

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最後に、講師からの呼びかけで受講者たちと集合写真を撮影して講習会を終了しました。

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脚部 概論・レッグチェック・脚部(プレッシャーテスティング説明及び矯正法)

日時:平成29年4月9 日(日)10:00~13:00

場所:全柔協会館4 階

講師:岡村秀昭

肩書:日本カイロプラクティックドクター専門学校水戸校学長