カイロプラクティック&オステオパシー研究会

H29.6.11 『脊柱部 復習及び腰椎・胸椎・肋骨部(検査法及び矯正法) 』(大阪)レポート

H29.6.11 『脊柱部 復習及び腰椎・胸椎・肋骨部(検査法及び矯正法) 』(大阪)レポート

H29.6.11 『脊柱部 復習及び腰椎・胸椎・肋骨部(検査法及び矯正法) 』(大阪)レポート

 

3回目となる今回は、アクティベーターガンについて(正しい持ち方・メンテナンス方法・使用方法)と下肢長検査方法を中心に講義が進みました。下肢長検査方法では講師が実演し、受講者はテキストを片手に熱心に話を聞かれていました。

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検査の際には、施術者側の体の癖(”右利きの場合は、左手に比べて右手に強い力が入ってしまう”など)が検査結果に影響しないよう、体の動きや立ち位置の重要性を話されていました。講師の実演後、受講者が2人1組になり実習を行いました。

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腰椎の矯正についての講義でも、検査器具・検査方法の2点が軸となり講義が進みました。「部位を問わず、“使用する検査器具”“共通した検査方法”“結果を判断するまで”が重要」と話されていました。

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脊柱部 復習及び腰椎・胸椎・肋骨部(検査法及び矯正法)

日時:平成29年6月11日(日) 10:00~13:00

場所:全柔協会館4F  

講師:岡村秀昭

講師肩書:日本カイロプラクティックドクター専門学校水戸校学長