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【報告】6/16~臨床神経科学の未来「治療家が用いる神経科学的なケアアプローチ」

第1回レポート「脳の機能と仕組みと体の関係、自律神経疾患、栄養学」

アメリカンカイロプラクティック神経学認定医の儀同先生による全5回の講習の1回目を開催しました。

東北

講師と受講者が患者の様々な症状に、今どのようなアプローチをしているのか、それによってどのような変化が起きているのかなどをディスカッションしている姿が見られ、学びたいという熱意を感じました。
また、会場がリラックスした雰囲気だったためか、受講者から積極的に質問や意見があがっていました。

大阪

全5回の初回の冒頭、局長がこの検査法、アプローチが今後のスタンダードになっていくことを挨拶で話されました。
柔道整復師が外傷を観ていく中で、発生原因を神経科学的に解明し、外傷が偶然ではなく、必然的に起こることを理解しなければ効率的な治療や予防ができないと話されました。

「先生方は勉強熱心なので心配していませんが、周りの仲間も巻き込んで共に勉強しましょう」と話をされました。

広島

受講者の多くが柔整と鍼灸の免許を持たれており、「自律神経疾患による悩みを抱えている患者がよく来られるから今回受講しようと思った」と言われていました。

ペンライトや聴診器など接骨院・鍼灸院では、あまりなじみがないものを使ってのケアアプローチの紹介があり、難易度が高い印象がありました。

福岡

講師から「とにかく試してみる、そして患者の反応を見ながら反応のいい治療をやっていくことが重要です」と話されました。

少人数ではありましたが、どの受講者も熱心に講義を聞いていました。ある受講者は自分の書籍を持参して講義中に確認をしたり、真剣さが伝わりました。受講者の中には、脳神経学については学校の授業で聞いた程度で、授業の内容を思い出しながら受講しているとのことでした。

第2回レポート「末梢神経障害(ヘルニア、坐骨神経痛、テニス肘など)、運動機能障害(ALS、パーキンソン病、脳梗塞など) 」

東北

受講者が、ペルニアや坐骨神経痛患者の症状に対してどのようなアプローチを行ったのか、それによりどのくらいの期間でどのように改善されていったのかなど、討論を行う姿が見られ、講習会で学んだことを活かされていました。

大阪

儀同先生による講習の第2回目は前回の復習から始まりました。新たに今回から参加される先生にも理解してもらえるよう、前回のパワーポイントを使いながらの復習だったため、本編の理解度も高かったように感じました。

今回の講習会は神経機能観察についての座学がメインでしたが、講師より「例えばこういった症状の場合、皆さんならどうアプローチをしますか?近くの人と話し合ってください」など、受講者が主体的になって考える時間が多く、また受講者同士の交流も盛んに行われました。
脳の構造や神経の機能に関する難しい講習でしたが、資料に載りきらない具体的な事例や検査法を含めて講義してくださるため、受講者が大きく頷く様子やメモを取る姿がとても多く見受けられました。

広島

受講された先生方は熱心に講師の話に耳を傾けていました。動画や実践を交えた講義内容で会場の反応も良かったように思います。

福岡

最初は、前回の復習が行われました。次にケーススタディを1つ紹介。詳細な聞き取り内容をもとに検査、そして治療と移り最後にエクササイズという流れで解説されました。「治療で必要なのは同じ治療を続けず変化を加えていくことである」と強調されました。

午後の講義に入り、椎間関節症候群についての治療プランについて各会場でミーティングを行い意見を出し合いました。各受講者とも真剣に講義を聞き実技も楽しみつつ一生懸命取り組んでいました。特に今回より受講する方は必死に講義についていっているという印象でした。また先生の言葉を聞き逃すまいとする積極的な姿勢が見られました。

第3回レポート「運動選手のパフォーマンスの向上、イップス、震え、バランス機能」

東北

講習会で教わったことを日々実践している受講者がおられ、どのように患者へアプローチをしたのか、どのように治療をしたのか、また治療後の変化などについて受講者同士で質疑応答する姿が見られ、受講者のレベルが上がっていると感じました。
実際の治療状況を撮影したものを全員で見て、意見交換をするなど“臨床講習会”になっていると感じました。

大阪

儀同先生による自律神経の正常・異常、前頭葉の働きについての説明、三半規管の動きを確認するゲイズホールディングテストのデモンストレーションがあり、その後、全員で練習を行いました。中継先の儀同先生から立ち位置やテンションをかける方向などの修正の動きの確認をしながら練習をされていました。
午後からは、プロ選手のイップスについて動画を見ながら説明がありました。

広島

受講された先生方は熱心に講師の話に耳を傾けていました。講師がこれまでの復習も入れながら進めてくださっているので、受講者は、積極的に講師に質問をされていました。
分かるからないものを分からないままにしない、明日に活かせるように真剣に参加されていたように感じました。
前半から実技の紹介も多かったので、受講者のモチベーションも上がったのではと感じました。

第4回レポート

東北

受講者が、動画と資料を用意してくれていて、その動画を流しながらどのように患者にアプローチを行ったのか、中継先の受講者とディスカッションをして知識を深めているのが印象的でした。講習会終了後も一部の受講者より質問があり、今回の受講に際し、より知識を深めようとしていることと感じました。

大阪

始めに、前回の復習として認知症、イップス、セカードについてのお話がありました。今回のADD/ADHDでは、子供の集中力や大脳基底核についてと、睡眠や学習障害など子供へのポジティブな声かけについて、お話がありました。さらに、脳のどの部分がどのような役割で機能をしているのかについて、スライドを使って説明があり、続いて赤色と白色のテープを左右へ動かすOPKテストを行いました。YouTubeでテスト方法を視聴してから前頭葉の機能の衰えを確認するテストを受講者同士で行い、「目が回りそう~!」などの笑い声も聞こえてきました。

続いて、ADHDテストとストゥループテストの二つを行いました。ADHDテストでは3~4名で1組になり、1人がテニスボールを投げる際に「You」と言ってから投げ、投げたボールを受ける人は「Me」と言い、また、もう1人の方に投げ返す時は「You」と言ってから投げる発声と動作を同時に行うテストをしました。ストゥループテストでは、文字を見ながら色を答えるテストをしました。目で見た漢字は“赤”、文字色は“青”、そのため答えは“青”となる視覚と色彩感覚のテストを行いました。受講者はこれらのテストを混乱しながらも楽しく行っておられました。最後の質疑応答では、事前に講師へメールで問い合わせをしていた内容について、講師からお答えをもらっておられました。治療の手順やテスト方法が合っていたようで、先生からも「これだけ理解し、治療に落とし込めていることは貴方の自信につながりますね」と質問者へお伝えされていました。

広島

ADD/ADHDに関して、脳の仕組みなど情報量が多く、受講されている先生も何とかついていこうと配布資料にメモを取り、講師の話を熱心に聞かれていました。休憩中も広島会場の先生方は、講習の内容に関して意見交換をされていました。前頭葉のトレーニングの際は、テニスボールが無かったのでお手玉で行いました。
後半は、機能神経テストで遊び感覚で出来るテストがあったので、前半の険しい表情から一転して、笑顔がたくさん見られてリラックスして受講されている印象を受けました。講習会終了後に、大阪会場の受講者が講師に質問をされましたが、広島会場の受講者も残って講師の説明を真剣に聞かれていました。

福岡

シリーズ4回目の講義となり、前回の講義の復習から始まりました。それから本日のテーマADHD(発達障害)ついての講義が始まりました。その後ADDとADHDの解説が行われました。特徴的な症状について、日常生活の中での症状の発現、親子関係や親のしつけが関係していることなどが紹介され、正しく理解し適切に対応することでその子の良い部分を伸ばしてあげることも可能であると説きました。ADHDの機能神経テストを全会場で行いました。最後に柔整に脳神経科学の治療を入れる場合に気を付けてほしいこととして、やりすぎないことを心がけてほしいと訴えられました。

第5回レポート

東北

まとめ・復習ということで、覚えているか確認するということをベースに講義が進んでいきました。受講者の要望通り、復習でも実技の時間が多く満足しているように感じました。

大阪

最終回となるこの講習会は、前回のアンケートにあった質問に対する回答からスタートしました。前回のアンケートにあったもの全てを一つずつ、ホワイトボードを使用した図解つきの解説で、質問者も解決できた様子でした。最終回は今までの講習内容の総復習で、過去の資料を参照に内容の再確認や話ししきれなかった部分の補足、内容の深堀りなどより実践的なものでした。最終回のみ参加の先生もいらっしゃいましたが、休憩時間や実習時間で他の先生から過去の内容を聞いたりと、難しい講習内容にも関わらず少しでも身に付けようとする前向きな姿勢が伺えました。
講習会の終盤では各会場から最後の質問が出ました。大阪の受講者は「患者の瞳孔の開きに大きな差がある。何が原因なのか?」と質問されました。講師は「自律神経に関係があるかもしれません。手の痺れは?汗をかくのに左右差はありますか?と追及してください。この世界に入ると勉強に終わりはありません。ですから、自分の検査やテストを1回だけで判断せず、疑うことが必要です。」とお話しになり、最終回の講義は終了しました。アンケートなどにも来年の開講を願うものが多く、もっと勉強したいという意欲が伺える講習会でした。

広島

今回はまとめ、復習ということで過去のアンケート集計を元に講師がおさらいをしてくださったので、広島の先生方はメモを取られて知識を深めておられました。最終日に「やっと理解できたかも」と喜ばれている先生方の表情は明るく、こちらも嬉しくなりました。ベッドを使ったアプローチの紹介や新しいテストの紹介もあり、内容が濃い充実した講習になったと感じました。参加された先生方から次回も広島で受講できるようにして欲しいと期待をこめたお言葉をいただきました。

 

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