全国柔整鍼灸協同組合

【報告】12/1 大阪マラソン2019 医療ボランティア活動

12/1(日)「大阪マラソン2019」のケアステーションブースでランナーへの医療ボランティア活動を行いました!!

今年からゴール地点が変更され、大阪城公園に全柔協のブースを設け、有志の組合員(柔道整復師)18名と、スタッフ・学生あわせて25名が参加し、約200名以上の方に施術を行いました。

大阪マラソンにはおよそ3万2千人のランナーが参加し、このうち海外からはシンガポール、タイ、インド、マレーシア、フランス、台湾、香港、中国などから多くの人が参加したことから、今年も語学対応の問診票で受付を行いました。

施術の目標は「自分で歩いて帰れること」

早々にゴールしたランナーは、アイシングやストレッチなどアフターケアとしてブースを利用されていましたが、すぐにベッド10台がいっぱいになり、時間がたつにつれ、膝や大腿部、腰部等、各部位に痛みを伴うランナーが続々と来場し、最大30分待ちの長蛇の列となることもありました。
一人ひとりに声をかけ丁寧に施術する先生の姿や、ランナーの笑顔が印象的でした!
施術を受けたランナーからは「ありがとうございました」「楽になりました」などの言葉をたくさんいただきました。

ご協力いただきました医療ボランティアスタッフのみなさま、当日大阪マラソンに参加されたランナー、ボランティアのみなさま本当にお疲れ様でした。

日本健康創造協会主催
全国柔整鍼灸協同組合共催

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