カイロプラクティック&オステオパシー研究会

R01.9.8『H.M.T(ハイブリッド・メソッド・テクニック)アイソレーションテスト(四肢)検査、矯正法』(大阪)

R01.9.8『H.M.T(ハイブリッド・メソッド・テクニック)アイソレーションテスト(四肢)検査、矯正法』(大阪)

R01.9.8『H.M.T(ハイブリッド・メソッド・テクニック)アイソレーションテスト(四肢)検査、矯正法』(大阪)

岡村先生による講義が最終回だったため、講師より「今回がシリーズ最終なので、質問事項やもう一度確認したいことがあれば聞いてください。また、消化不良にならないようにしていただきたい。」と挨拶の後、講義がスタートしました。今回は最終回と言うこともあり、前回までの復習が中心だったため、実技の時間が多く設けられていたように感じました。また、脚長差や体の捻れの確認では、自分の判断が正しいか講師に意見を求めたり、講師が他の受講者へ指導しているところへ受講者が移動し、たくさんの技術を身に付けようとする姿勢がうかがえました。

 

柔整業界の保険請求での安心・安定した収入が得られない時代に変化してきていて、自費へ移行する中でリピート患者を増やすための工夫(ビフォーアフターの写真を撮るなど)の大切さを改めて感じました。

最後に講師より、解剖学・生理学・運動学にもう一度目を通して臨床されることをお勧めしますと受講者に向けてアドバイスされていました。