全国柔整鍼灸協同組合

【報告】11/12 R5年度 カイロ&オステ研究会(後期)

【報告】11/12 R5年度 カイロ&オステ研究会(後期)
部位別全身調整テクニック
第2回目テーマ:臀部・下肢のゆがみの取り方、股関節調整

講師:大藤武治
日付:令和5年11月12日(日) 時間:10:00~13:00
場所:全柔協会館2階


2回目は、1回目終了後のアンケートで質問があったブロック矯正等の復習から講義がスタートしました。
患者の症状は様々だが、自動運動・他動運動・抵抗運動の3種類の検査を行うことにより、どの検査で痛みを感じたかである程度の判断をくだすことが可能である。
ただし必ず触診し症状を確認するよう話され、検査や触診を行う際は、患者にリラックスしてもらうことがとても大切だと説明がありました。
実技では、前回と同じペアでされている受講生が多かったため、遠慮することなく意見を出し合っているように感じました。
まだブロックを持っていない受講生から講師に、ブロックを購入する際はどういったものを選べばいいのかという質問があり自身の施術所で取り入れる意欲を感じました。

 

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