全国柔整鍼灸協同組合

【接骨院の接遇・電話対応等】よくある間違い

接骨院での接遇・電話対応について、よくある間違いをまとめました。
患者さんへの対応、電話対応、書類作成時のご参考にしてください。

接骨院での対応・電話対応

よろしかったでしょうか → よろしいでしょうか
になります → です でございます
こちらが資料の方になります → こちらが資料です でございます
おられますか → いらっしゃいますか
お名前をちょうだいできますか → お名前を伺ってもよろしいでしょうか
○○様でございますね → ○○様でいらっしゃいます
わかりました → かしこまりました 承知しました
(電話を)回す → おつなぎします
お休みを頂いております → 休みをとっております 休暇で不在にしております
ご持参ください → お持ちください お持ちになってください
を担当させていただいております → を担当しております
「~させていただく」の誤用 → します いたします しております

「もしもし」はNG
→ はい、お電話代わりました
→ 電話が遠いようですので、もう一度お伺いできますか
→ ≪電話が途切れたような時≫○○様

柔整師・あはき師の施術

診察・診療・治療 → 施術
往診 → 往療・訪問施術・出張施術
休診日 → 休日・休み

あなたの接骨院の対応はいかがですか?

ぜひ今日からこのチェックシートを活用し、ご自身やスタッフ間で現状の確認をしてください。
そして、接骨院での接遇・電話対応を改善するためのマニュアル作りをしましょう。

第一印象をアップさせ、患者さんに「ここでみてもらいたい!」と思われるような信頼される接骨院作りを目指しませんか?

モバイルバージョンを終了