カイロプラクティック&オステオパシー研究会

H29.12.10 『体幹部の筋膜操作』(大阪)

倉津先生の3回目は、体幹部の講習でした。 前半の講義は、受講者に質問を投げかけながら、筋肉の覚え方や機能などの体幹部に関わる解剖学をわかりやすく教えていただきました。           実演では、受…

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H29.11.12 『筋膜連鎖について 足の筋膜操作』(大阪)

今回は倉津弘一先生の2回目の講習会でした。今回は下肢の実技を中心とした内容でした。        筋膜の繋がりを示す「アナトミートレイン」の説明から始まり、筋膜が一定のルールに従って繋がっていることを座学、実技…

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H29.10.8 『筋膜総論 筋膜を操作する手技 』(大阪)

平成29年度後半の倉津弘一先生の1回目の講習は、筋膜総論の座学と筋膜を操作する実技でした。      身近なものに例えた表現や、雑談も交えた講義だったので受講者は集中力を切らさずに聴講されていました。スライドの内容もペー…

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H29.9.11 『後頭部 復習及び後頭部・総復習(検査法及び矯正法) 』(大阪)

岡村秀昭先生の最終回の講習会でした。 アクティベーターガンを使用した矯正ポイントのテストからガンを使った矯正の流れを、実技とともに復習しました。            &…

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H29.7.9 『脊柱部 復習及び頸椎・肩甲骨部(検査法及び矯正法) 』(大阪)レポート

岡村先生による講義も、今回で4回目です。 念入りな復習からスタートしました。    下肢長分析の講義および実技では、各部位を検査し、下肢の長さの差異を確認し、 それぞれの矯正に必要な矯正について説明がありました。    …

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H29.6.11 『脊柱部 復習及び腰椎・胸椎・肋骨部(検査法及び矯正法) 』(大阪)レポート

H29.6.11 『脊柱部 復習及び腰椎・胸椎・肋骨部(検査法及び矯正法) 』(大阪)レポート

  3回目となる今回は、アクティベーターガンについて(正しい持ち方・メンテナンス方法・使用方法)と下肢長検査方法を中心に講義が進みました。下肢長検査方法では講師が実演し、受講者はテキストを片手に熱心に話を聞かれ…

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H29.5.14『骨盤部 復習及び骨盤部(アイソレーション・長短のルール説明及び検査法・矯正法)』(大阪)レポート

2回目の今回は、前回(脚部)の復習と骨盤部のアイソレーションテストと長短のルール説明及び検査法・矯正法でした。           可動域検査や可動痛…

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H29.4.9『脚部 概論・レッグチェック・脚部(プレッシャーテスティング説明及び矯正法)』(大阪)レポート

10回コースの前半5回は、アクティベーター・メソッドです。 初回は、概論ということで座学中心の講習で受講者たちは集中して受講されていました。      座学では、「アクティベーターベーシック」のテキストを用いて講習が始ま…

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H29.3.12『足部・膝部の見方とアプローチ方法』(大阪)レポート

H29.3.12『足部・膝部の見方とアプローチ方法』(大阪)レポート

全10回の最終回は「足部・膝部の見方とアプローチ方法」をテーマに、前回までのおさらいも含めて講義が始まりました。 解剖学の本や骨模型を使用して関節の動きや筋肉などを詳細に説明されました。 講師は手の指での押さえ方や動きの…

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H29.2.12『上部頸椎の評価とアプローチ方法』(大阪)レポート

H29.2.12『上部頸椎の評価とアプローチ方法』(大阪)レポート

前回に引き続き上部頸椎についての講義でした。 まず、解剖学の書籍を用いて、後頭部・顔・胸部の筋肉の解説と手技方法を説明後、受講者同士で実技の練習に入りました。 お互いの実技に対して確認し合い、その手技について意見交換をし…

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