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整骨院経営

整骨院の継続率を上げる方法は?

こんなお悩みありませんか?

  • 整骨院のリピート患者を増やしたい
  • 新患が来ても1回きりで来なくなる
  • 天候や季節に患者数が左右される
  • 予約優先制の始め方がわからない

患者が継続しない理由は?

患者さんが継続する理由、継続しない理由をつきとめる

「当院は60歳以上の患者が半数以上である」「腰痛と膝痛の患者の通院回数が多い」
「新患の半分は紹介で継続率も高い」など、自院の患者の傾向を感覚的にはわかっているかもしれません。

しかし、継続率を上げるためにはどのような患者が継続していて、どのような患者の継続率が低いかを数字を出して分析して改善する必要があります。

【Q1】継続実績のある患者さんは「どんな人」ですか?
継続してきてくれている患者さんに多い部位・症状・年齢層・地域等をレセプトやカルテから分析してください。
部位: 症状: 年齢層: 地域: 性別: 回数別: 施術者別:
⇒強みはより強化することで継続率、新患数を伸ばすことができます

【Q2】初回、2回目、3回目それぞれで来院しなくなった患者さんは「どんな人」ですか?
初回の継続率: 施術者別継続率: 部位: 症状: 年齢層: 地域: 性別: 回数別:
⇒継続しなかった理由を改善すれば継続率、患者数を伸ばすことができます

初回の患者が継続しているか

患者の継続率を上げるうえで、初回の患者が継続して2回目の来院をしているかが一番重要なポイントです。
整骨院が増え、新患獲得が難しくなってきているなか、新患のリピートが勝負になってきます。

【Q3】新患が継続している割合は何%ですか?
⇒初回の患者の継続率は90~100%を目指しましょう。90%以下の場合、離反の可能性があります。

1回の施術で完治することはほとんどありません。初回の継続率が低い場合は問診や施術、施術後の説明、来院指導に必ず問題があります。リピートしていない原因を知り、課題を把握することで具体的な改善策を考えることができます。それを実行すれば継続率が上がり、患者数を伸ばせます。

整骨院の継続率を上げるための3つの方法

1.問診を徹底する

施術に満足してもらうためには、初回の問診がポイントです。
まず、自己紹介を行います。

  1. 患者さんの来院目的や自覚症状、痛みで何に困っているかを聞きます。
  2. 検査を行った後に原因を伝え、施術の目標を決めます。
    「いつまでにどうなりたいか」ゴールを確認します。
    どうしても短期間でという希望があれば通院回数の増加、自費施術の提案をします。
  3. 目標にむけた施術計画を立て、施術箇所を明白にします。
  4. 施術方針、内容、通院頻度、期間、施術の必要性を伝えます。
    このとき、心から自分が納得できる内容であるか、患者さんにとってわかりやすい言葉で話せているか、患者さんが納得しているかの3点が重要です。
  5. 施術後、検査をして施術効果(ビフォーアフター)の確認を行います。

2.来院指導の習慣をつける

患者さんはどのくらいの頻度で何回来院すれば症状が改善するのかわかっていません。
初回時に決めた施術計画にそって、通院頻度、期間、施術の必要性を伝えてしっかり継続して通院してもらうことが大切です。患者さんに一度では症状がすべて改善することがないことを伝えて、複数回通院する必要性を理解して納得してもらいましょう。

新患のときに来院指導をしっかりと行い、症状改善に至るまで来院していれば、再び来院したときにも継続してくれます。

おてがる診察券に次回予約を必ず記載することで、来院指導の習慣がつくので計画的に来院してもらうことができます。

3.予約優先制を導入する

継続率を上げるためには、患者さんにケガや不調が改善するまで来院してもらう必要があります。そのために、予約優先制を導入し次回予約の習慣をつけることをおすすめします。

予約優先制のメリット

患者にとってのメリット

  • 次回の来院日や施術の予定が決まることで患者さんの不安が減る
  • 患者さんのために準備ができるので良いサービスを受けられる
  • 予約優先なので予約していると待ち時間が伸びない
    (予約優先制は待ち時間を減らすためのものではありません)

施術者にとってのメリット

  • 予約をすることで継続率が上がる
  • 天候や季節による患者数の変動が少なくなる
  • 予約した患者さんのために準備ができるのでより良い施術を提供できる

予約優先制の始め方

1.新患から始める

予約は新患からメリットを伝え確実に取りましょう。既存患者は今までのやり方で来ているので抵抗がある人には無理にすすめる必要はありません。

2.施術者が主導権を取る

予約を取るときは、患者さんが座っている状態で、「施術者」がカレンダーを見せながら次回来院日を具体的に提案し、患者さんに選んでもらいましょう。

次回予約は翌日~4日以内。すべての主導権を「患者」ではなく「施術者」にすることで自費施術もすすめやすくなります。

3.会計の前に予約をとる

会計の後になると「また来ます」「また電話します」につながってしまいます。会計の前に次回予約をとることを当たり前にしていきましょう。
受付で次回予約時間を再度確認し、患者さんが忘れないように診察券に書き込みます。

継続率を上げて集患力をアップしよう!

  • 初回の継続率が低い場合は問診や施術、施術後の説明、来院指導に必ず問題があります。
  • リピートしていない原因を知り、課題を把握することで具体的な改善策を考えることができます。
  • 「問診」「来院指導」「予約優先制」のそれぞれをしっかりと行えば継続率が上がり、患者数を伸ばすことができます。

おてがる診察券を作成する

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