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接骨院経営

【接骨院開業】医療機器を選ぶなら

≪この記事は柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師向けです≫

患者さんにとって鍼灸接骨院の施術の魅力は、手技療法が中心であることです。
医療機器の導入時には、メニューは手技を中心としつつ、それを補う施術効果の高い医療機器の導入を検討していきます。

今まで勤務した施術所で使い慣れた同機種を導入するか、もっと効能が良く施術効率が高い機器や、また今までと違うアプローチができる機器を導入するか、一度この機会に比較検討してみてはいかがでしょうか。

接骨院の医療機器を選ぶときどうしたらいい?

今回は、医療機器導入の選択について、親身に相談にのってくれる医療機器ディーラー「セラピ株式会社」の開業アドバイザーに話を聞きました。

接骨院の開業にあたり、何も分からない開業初心者の方に、最初にどのようなアドバイスをしていただけますか?

開業アドバイザー
開業アドバイザー

まず、じっくり先生の開業に対する思いやコンセプトをお聞きいたします。そして、今まで経験してきた医療機器や使用方法なども伺います。
その後、ベッド数や導入検討機器や予算などの情報も合わせて聞いていきます。それらを基に希望に叶う施術院作りが実現できるようにご提案させていただきます。

よく手技を中心とした施術メニューを構成される方がいらっしゃいますが、医療機器を導入することによる施術所メリットは?

開業アドバイザー
開業アドバイザー

健康保険を取扱う上で、電療や罨法が算定できます。その際、医療機器の使用は必須となります。

そして1人で経営される方にとっては、機器の有効活用は待ち時間の解消にもつながり患者満足度が向上します。
また、施術効果の高い機器を導入することにより自費施術などでは他院との差別化を図ることができます。

医療機器には様々な効果(リラクゼーション効果や施術効果が高い等)が期待できる機器があると思いますが、どのような役割や特徴がありますか?

開業アドバイザー
開業アドバイザー

例えば

電気治療

干渉波や低周波は、体に電流を流すことによって血行を促進したり筋肉の緊張を和らげる効果を狙います。
超音波は生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生し、患部のより深い所まで超音波が到達し立体的に温めます。

罨法

ホットパックやマイクロ波、遠赤外線
温罨法として、血液の循環促進や筋緊張の緩和などの効能

リラクゼーション
ウォーターベッド、ローラーベッド、メドマーなど

手技の時間短縮や施術効果を高める機器として活用できます。

接骨院を開業される多くの方が、今までの勤務先で経験したことのある医療機器を導入する傾向があると聞きます。
経験したことのない機器の導入に対しては不安があると聞きますがいかがでしょうか?

開業アドバイザー
開業アドバイザー

不安がある方には今まで経験されてきた機器の使用方法を確認して、同機器の最新型をご紹介いたします。

次に、予算から複数機器を導入される場合は最適な組合わせ省スペース化が図れる機器等をご紹介いたします。
また新たなアプローチで施術メニューを組み立てたい場合は色々な機器を体験してもらい選択していただきますのでご安心ください。

初期費用を抑えたいと思うので、中古機器の導入も検討されている方もいらっしゃいます。中古機器を購入する際の注意点を教えてください。

開業アドバイザー
開業アドバイザー

中古の医療機器にはメリットとデメリットがあります。

【メリット】
中古の医療機器の一番のメリットは「価格」。中古であれば、性能が高くロングセラーの機器などが通常価格と比べてお得に購入ができます。

【デメリット】
現在はメーカーの整備補償が義務付けられているため、整備には費用がかかり、メーカーの整備補償が付いた機器は相応の価格になります。メーカー補償がないものは、故障や医療事故等が起きた場合の対応について確認する必要があります。

内装工事の費用の次に、医療機器の費用の占める割合が大きいですが、現金購入やリース、ローンを利用するメリットとデメリットを教えてください。

開業アドバイザー
開業アドバイザー

◆リースの場合

【メリット】
  • まとまったお金を用意する必要がない
  • 全額経費処理ができる
  • 機器の陳腐化を防げる(使用頻度を想定して適正な期間で組むことが大事)
  • 経理上の手間が省ける(資産計上しなくてもよく、減価償却等の必要もなし)

【デメリット】
・中途解約ができない
・購入より総支払い合計が割高(利率負担)

 

◆ローンの場合
【メリット】

  • 購入できる
  • 分割支払が可能
  • 完済後は医療機器を自由に売却できる

【デメリット】
・医療機器の費用以外に金利がかかる
・税務上の減価償却が必要
・完済するまでは所有権が留保される

 

◆現金の場合
【メリット】

・支払い合計がリースやローンに比べて少ない
・自由に売却できる

 

【デメリット】
・一度に多額の資金を用意する必要がある
・購入後には税務上、減価償却を行い、経費に計上する必要がある

 

現金購入するか、リースやローンにするかは、どのメリットに重きを置くかによって変わってきます。

 

ローンの特徴は、金融機関から融資をしてもらい、医療機器を分割支払で購入できる点です。
それに対して、リースは、契約した期間に毎月費用を支払うことで医療機器を借りている状態です。リースは所有権がリース会社にあるため、契約終了後も使用する場合には、再リースか買取をしなければなりません。

 

「自分のものにしたい」と思っても、さらに購入費用がかかり結果的に割高になるため、最近では分割支払で医療機器を購入できる「ローン」を選択される方が増えています。

最後に医療機器の導入にあたり、開業後も相談にのってもらえますか?

開業アドバイザー
開業アドバイザー

開業がゴールではありません。開業後も新しい情報を提供して、安心して医療機器をお使いできるように長期にわたってサポートいたします。いつでもご相談ください。

加入、開業に関するお問い合わせ、ご相談等、何でもお気軽にお問い合わせください。

 

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