レセプトの患者サインは「消せるボールペン」を使ってもいいですか...
不可です。 支給基準に「申請書の記載に当たっては、黒若しくは青色のインク又は消すことができないボールペン等を使用すること。」と記載がありますので、鉛...
よくある質問・ブログ
不可です。 支給基準に「申請書の記載に当たっては、黒若しくは青色のインク又は消すことができないボールペン等を使用すること。」と記載がありますので、鉛...
負傷原因は、保険者等での確認が容易になるように「どこで、どうして、どうなったか」など、負傷に至った状況が分かるような記載が必要です。 ...
保険者からの返戻理由の大半は「資格関係」です。 誤った請求が続くと、保険者から「保険証を確認していないのではないか」と指摘を受けることがあり、不信感...
厚生労働省が示した審査基準例は以下のとおりです。 3部位以上の請求が多い 6ヶ月以上の請求が多い 月16日以上の請求が多い 同一患者の施術が複数月繰...
腰から下の下肢の負傷で歩行困難や安静を必要とするやむを得ない場合です。 摘要欄に往療が必要である理由を記載します。上肢の負傷や単に患者の依頼を受けて...
【質問】 交通事故の施術で第三者行為届を提出し健康保険で請求する場合、負傷原因欄と摘要欄への記載はどのようになりますか? 【負傷原因欄】上部の「業務...
「同意年月日・医療機関名・医師名(フルネーム)」です。 骨折・不全骨折・脱臼の施術が続いている場合は毎月記載が必要です。 また医師の同意は、口頭でも...
初検+後療です。 初回処置(整復料・固定料・施療料)の算定は不可です。 転院前の施術所(病院)で初回処置済ですので、後療からの算定です。ただし初検料...
ちがいます。 返戻は保険者が不備のあるレセプトを差し戻すことで、正しい内容に訂正のうえ再請求が可能です。 不支給は保険者が審査を経て「支給しない」と...
かならず回答してください。 保険者が支給決定をするにあたり必要な書類です。 患者照会の回答内容が曖昧で判断できないときや、請求内容に疑義があると判断...
ちがいます。 ■柔整 一括払い。提出月から3ヵ月後の月末に、全柔協から組合員に入金いたします。 (例:8月7日締め切り提出分→11月末入金) ■鍼灸...
貼る必要はありません。 印紙税法には「医師、歯科医師、薬剤師等が作成する領収証は非課税扱いとする」という趣旨の規定があるため個人経営の医科、歯科、薬...
施術した事実は、施術毎に簡潔に書いてください。 症状・経過は、記載の内容・通院頻度にもよりますが、1週間に1回程度の記載は必要です。
負傷原因から「私用中か勤務中(通勤途上含む)か」が読み取れない場合に回答を求められます。 勤務中(通勤途上含む)の負傷であれば健康保険適用外となるこ...
労災には2種類あります 労災には、業務災害と通勤災害があります。 業務災害 業務災害とは、業務が原因として被った負傷、疾病または死亡をいいます。 例...
はい、レセコンを使用していれば領収証・明細書の交付は義務です。 領収証の交付は義務化 平成22年9月以降の施術分から、柔道整復師の施術に係る療養費の...