保険者から施術所訪問調査依頼の電話連絡がきた場合の対応
「請求内容について確認するため、施術所に訪問してもよいか?」と保険者から電話連絡がありました。 どのように対応したらよいでしょうか? おそらくカルテ...
よくある質問・ブログ
「請求内容について確認するため、施術所に訪問してもよいか?」と保険者から電話連絡がありました。 どのように対応したらよいでしょうか? おそらくカルテ...
レセプトの点検委託業者から「患者照会の結果相違があるため返戻してもよいでしょうか?」と施術所に連絡がありました。 どのように対応したらいいですか? ...
返戻の内容ごとに記載しました。確認したい項目番号をクリックしてください。 リンク先の項目を選ぶと詳細が表示されます。 ② 委任状不備 ③ 理由もれ・...
厚労省が示している選定対象基準(例)は ①多部位負傷施術(3部位以上) ②長期継続施術(3ヵ月を超える期間) ③頻回傾向施術(1月当たり10~15回...
施術部位、日数、負傷原因や一部負担金額など、施術内容について文書や電話などで確認が行われます。 保険者は照会により適切な請求かどうか、支給決定をする...
【質問】健康保険組合等(保険者等)から、機械的に全ての患者に調査文書を送っていたり、「整骨院(柔道整復師)に相談せずにご記入ください」など、不適切と...
【質問】接骨院に通院していると、加入する健康保険組合等(保険者)から患者あてに調査用紙(アンケート)が送られてきます。その都度回答が必要ですか? そ...
返戻になりません。 令和3年3月24日付で厚生労働省より、柔道整復・鍼灸マッサージの施術に係る療養費に関する書類について押印廃止の通知が発出され、令...
柔整審査会では、審査委員がレセプトの整合性を審査しています。その審査にあたり確認が必要と判断した場合には、柔整師(開設者・施術管理者・勤務柔整師)を...
・誤って提出したレセプトが保険者から返戻された後、正しい内容で再提出してください。 ・翌月以降の継続施術分のレセプトは、通常通り正しい内容で提出して...
枠から上下左右に半分以上文字が出ていると返戻の対象になります。 また、内容の読み取りが困難な印字ずれも同じく返戻対象ですので、再印刷をお願いいたしま...
施術の内容を患者本人へ確認の上、以下4つの項目をレセプトの摘要欄に記載して再請求してください。 ①負傷原因 ②請求内容に相違がない旨 ③患者本人に確...
全柔協にご一報のうえ、必ず全柔協へ提出してください。 本来は全柔協へ返戻されるべきものが、保険者側の不備で直接施術所へ返戻されることがあります。 し...
【質問】 患者照会はどのくらい通院していると発送されますか? それでも構わず通院していると調査へ発展していきますか? 審査の基準は保険者によって異な...
【質問】 1度の通院でも患者照会が行われるようになり、患者抑制につながっています。なにか対策はありますか。 施術録と領収証を準備するのが対策です。 ...
【質問】 保険者から「〇年〇月〇日資格喪失」と返戻になりました。資格が切り替わる日付は? 原則、喪失日の前日まで保険証が有効です。 例)協会健保へ請...
保険者からの返戻レセプトは、返戻レセプトを訂正して再請求してください。 全柔協からの返戻レセプトは、再印刷していただいて問題ありません。 一度保険者...
「同じ部位について、医科でも請求があったために返戻します」ということです。 病院に行った同日は保険請求できません。 また、シップや投薬などがあれば、...
保険者からの返戻理由の大半は「資格関係」です。 誤った請求が続くと、保険者から「保険証を確認していないのではないか」と指摘を受けることがあり、不信感...
厚生労働省が示した審査基準例は以下のとおりです。 3部位以上の請求が多い 6ヶ月以上の請求が多い 月16日以上の請求が多い 同一患者の施術が複数月繰...