交通事故 示談成立後の健康保険使用について
【質問】示談が成立したが、痛みが残っているため患者が継続施術を希望しています。 健康保険を使用して継続施術することはできますか? 示談成立後は健康保...
よくある質問・ブログ
【質問】示談が成立したが、痛みが残っているため患者が継続施術を希望しています。 健康保険を使用して継続施術することはできますか? 示談成立後は健康保...
政府保障事業という制度で請求が可能です(請求できるのは被害者のみ)。 政府保証事業とは、被害者に対して政府が自動車損害賠償保障法に基づいてその損害を...
全柔協のレセコンの「柔整システムプラス」で作成・印刷することができます。 なお、損保会社の様式はA3サイズ1枚ですが、全柔協のレセコンではA3サイズ...
通常の保険請求と同様、2部位までの請求であれば記載は不要です。 3部位以上の場合、部位ごとに「いつ、どこで、どうして、どうなったか」等、詳細な負傷原...
基本的には傷病届の提出は不要です。 自損事故の場合、相手がいない事故のため基本的には傷病届の提出は不要です。 しかし、保険者によっては傷病届を求める...
必要です。 各保険者のホームページに、届出が必要である旨が掲載されています。 レセプト記載例 【摘要欄】 摘要欄へ保険者届出済である旨を記載してくだ...
【質問】 損保会社より「医師の同意がないと整骨院での施術は認められない」と言われました。医師の同意は必須なのでしょうか? いいえ。捻挫・打撲・挫傷の...
【質問】裁判所から接骨院に「文書送付嘱託書」が届きました。カルテ、問診票等の提出を求められています。これらに応じる必要はありますか? はい、あります...
接骨院に ①飛び込みで来院した場合 ②保険会社から事前連絡があった場合 2つのパターンがあります。それぞれの対応方法は動画をご覧ください。 また、動...
【質問】 第三者行為の届出をして、健康保険で交通事故の請求をします。この場合も近接部位のルールはありますか? はい、あります。 交通事故の施術であっ...
以下の4つにご留意ください。 ・患者が歩行者なのか、自転車や車両搭乗者なのか ・事故の際の転倒の有無、転倒の際の方向は ・車両との接触状況 ・車両搭...
弁護士法72条で禁止されているためできません。 全柔協が組合員と損保会社の間に入って交渉することは弁護士法72条で禁止されています。 弁護士法72条...
国土交通省が交通事故に遭われた方のためのパンフレット「交通事故にあったときには」を作成していますので、ご案内します。 ▽パンフレットをダウンロードす...
【質問】 患者が加害者(損保会社)側とトラブルになっている。このような場合、どこか公的な機関に相談ができるのか。 相談できる主な機関・窓口は4つあり...
【質問】 自賠責保険で120万円まで補償されると聞いています。医療費は120万円まで賄えるのでしょうか? いいえ、賄えません。 自賠責保険の傷害によ...
【質問】 交通事故の施術は自由料金の取扱と聞いているが、患者から健康保険の利用を申し出されたら健康保険扱いにしなければならないですか? 患者より健康...
原則、患者が行います。 届出に必要な書類は以下を参考にしてください(協会けんぽの場合) 交通事故・第三者(他人)等の行為による傷病(事故)届 負傷原...
必要です。 第三者(他人)の行為で負傷した場合、本来は相手側が治療費を負担するのが原則です。 健康保険を利用する場合は、保険給付に要した費用を保険者...
【質問】 損保会社から「一括請求」でお願いしますと言われました。治癒(中止)になったら施術証明書・明細書を一括で請求するということでしょうか。 違い...
【質問】 交通事故の施術で第三者行為届を提出し健康保険で請求する場合、負傷原因欄と摘要欄への記載はどのようになりますか? 【負傷原因欄】上部の「業務...