柔整審査会面接確認実施について
平成30年12月17日付けで厚労省が発出した事務連絡「柔整審査会における柔道整復師への面接確認について」により、柔整審査会において、確認が必要と認め...
よくある質問・ブログ
平成30年12月17日付けで厚労省が発出した事務連絡「柔整審査会における柔道整復師への面接確認について」により、柔整審査会において、確認が必要と認め...
初検料とは? 「患者の負傷が治癒した後、同一月内に新たに発生した負傷に対し施術を行った場合の初検料は算定できること。」療養費の支給基準より ポイント...
保険請求が厳しいから健康保険を手放し「自費に移行しよう」あるいは「接骨院の看板を降ろそう」とお悩みではないでしょうか 厳しいと叫ばれている保険請求の...
施術報告書交付料を算定する場合は、以下の内容を確認のうえ、必ずレセプトに施術報告書の写しを添付して提出してください。 施術報告書には頻度も記載を 施...
初検時相談支援料って何? 初検時相談支援料は、平成20年6月付けの改定から実施されました。(令和2年6月改定) 初検時に患者に対して、施術に伴う日常...
2019年1月20日に開催された日本個人契約柔整師連盟(会長:岸野雅方)の「柔整療養費適正化講習会」の席上で、厚生労働省保険局医療課療養指導専門官の...
資格証明書(国民健康保険被保険者資格証明書)とは? 国民健康保険の保険料を滞納している方に対しては、「被保険者証」ではなく「資格証明書」が発行されま...
「限度額適用認定証」とは? 医療機関等の窓口支払いが高額な負担となった場合、後日申請することにより「自己負担限度額」を超えた額が払い戻される「高額医...
「柔道整復師の施術に係る療養費について」の一部改正 厚労省より、平成29年9月4日付けで「柔道整復師の施術に係る療養費について」の一部改正が発出され...
カルテ・レセプトの転帰欄について カルテならびにレセプトの転帰欄について、各転帰の意味をもう一度確認しておきましょう。 「療養費の支給基準」より 治...
骨折・不全骨折・脱臼に係る柔道整復運動後療料が新設 2018年6月柔道整復療養費の料金改定に伴い、骨折・不全骨折・脱臼に係る柔道整復運動後療料が新設...
2018年、6月1日に療養費の改定の中で、接骨院の保険取扱いの基本となる「施術に係る留意事項」が大幅に変更されています。 変更された内容は以下のもの...
保険者返戻で最も多いのが資格関係と署名に関わる返戻です。 以下のことを事前に注意することで返戻を減らすことができます。 月に一度は保険証の確認を行い...
労災や交通事故の請求をするときに算定できる『特別材料費』と『包帯交換料』という項目があります。 特別材料費 特別材料費は、初検時に使用した副子固定部...
適切な被保険者等への受診照会について 被保険者等への受診照会の目的は、保険者が療養費の支給にあたり適切に施術が行われているか、通院日等に齟齬が無いか...
現在、療養費適正化で挙げられている代表的なものに『長期施術』『頻回施術』があります。 適正化への取り組みとして、以下のことが義務付けられています。 ...
柔整審査会の権限強化 呼び出し面接のひな型提示 厚生労働省より2018年12月17日付で「柔整審査会における柔道整復師への面接確認について」という事...
施術情報提供料は、骨折や不全骨折又は脱臼等の柔道整復師の応急施術を受けた患者について、保険医療機関で診察が必要と認められる場合に、柔道整復師の紹介に...
「交通事故」に関する内容を強く規制 交通事故の施術料金は健康保険料金と違い、単価も高く収入も大きいため、交通事故の施術に力を入れている接骨院も少なく...
療養費の請求期限(時効)は2年 患者のサインのもらい忘れ等で請求が遅れているものや返戻分のレセプトは、2年以内であれば請求可能です。 期限ぎりぎりに...